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鈴鹿エンデューロ☆レースヘトヘト編

村やんの突然の不調を補わなければ・・・。
ところが、自分のタイムも全く上がらない。
確かに疲れているが、過去2回の経験から言ってもこんなにひどいことはない。

1周回目を終え、10分台後半。
2周回目は更に遅く、11分台。
そして確信した。
このタイムの遅れは、強く吹き出した向かい風のせいである事を。
特にホームストレートからの長い上りでは、かなり強烈に行く手を阻む。
SCに表示されている速度を見るのも嫌なぐらい、超スローペース。
如何とも、し難い状況の中、我慢の走りが続く。
3周回目は、ついに12分台半ば。
「もうダメだ!」
5周は走らねばと思っていたが、これ以上は肉体的にも精神的にも無理である。
3周回終了時に、ラスト1周と伝える。
タイムが遅くなっている状況を考えれば、すぐに了承してもらえるかと思いきや、意外な反応。
福岡君が、「5周ー、5周ー」と鬼のようなことを叫んでいる。
「なんと、ごむたいなぁー」
もう勘弁してください、とっくに心は折れてこれ以上は戦えません。
今にも止まりそうになりながらも、4周回を終える。
ちゃんと待機してくれているか、一抹の不安を抱えながらも、ピットレーンを力なく上ってゆく。
順位も3位落としてしまい、76位。
真夏の鈴鹿の恐ろしさを実感し、もう走りたくないと弱音を吐くのであった。

こうなると、一番丈夫なツクリになっている福岡君に俄然期待が高まる。
もうタイムと言うより、「1周でも長く走ってくれー!」
そう願いながら送り出した後、すっかり気力・体力を奪われ、ピット内のブルーシートの上へ倒れこんだ。
申し訳ないが、福岡君を応援にはいけない。
生命を維持する重要なものが、汗と共に流れ出してしまったようだ。
「灰だ、真っ白な灰になってしまった。」
と、一人あしたのジョーのような妄想にふけっていると、またしてもアクシデントが告げられるのであった。

つづく。
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