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  • 目標達成おめでとうございますv-315
    これもひとえに皆さんの日ごろの努力の賜物ですね
    これからもかげながら応援しています

    マッスルO 2007-11-09 21:10
  • マッスルOくんへ・・・ありがとーう!
    もう綱引きシーズンだから、表舞台で活躍してもらうからね。
    よろしく!

    たいちょ~ 2007-11-09 23:16
  • お疲れ様でした!
    なかなか楽しんで走られたようでいいですね~。
    次は来年の浜名湖で始動でしょうか。

    最近は子カッパに追われ走る気力もない沙悟浄でした…。

    沙悟浄 2007-11-10 23:21
  • 沙悟浄さんへ・・・楽しかったですよ。
    8時間は、やはりチームで参加が一番ですね。
    次回は浜名湖に是非参加と考えています。

    奥さんのためにも、子カッパちゃんの面倒はしっかり見てあげてくださいね。
    そのうち親子でサイクリング出来る様になりますから。

    たいちょ~ 2007-11-12 22:48
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鈴鹿8時間エンデューロ・フィニッシュ後編

鈴鹿8時間エンデューロ・フィニッシュ前編つづき・・・。

思わぬ救世主の出現に、心より感謝。
トロッフェバラッキ、なかなか面白そうな競技である。
その救世主の2人組みについて紹介をしよう。
あくまでも、ドラフティングしている位置から得られた情報だが。
どうやら年齢差が、結構あるようである。
おっちゃんと若者という表現がぴったりだろう。
おっちゃんの方が、自転車経験が長く、体力的にもありそうだ。
声がやたら大きく、関西弁である。
我道を行くタイプで、進路を塞いでいようものなら、自慢の大声で強引に排除してしまう、凄腕の持ち主。
一方若者の方は、年齢的にも、自転車キャリア的にも、おっちゃんに劣る為、ひたすら指示通りにがんばるのみ、といった従順タイプ。
以上紹介終わり。

こんな2人だが、主従関係がしっかり出来上がっている分、一体感は抜群。
よってスピードの管理も良く、ほとんどアベレージで周回を重ねている。
こちらにとっても好都合の2人組みなのだ。
しゃべっているのはほとんどおっちゃんの方で、実に威勢が良い。
記憶によると、まず最初に聞いた会話が、
おっちゃん:「ラップどれぐらいやぁ?」
若者   :「9分10秒ぐらいです。」
おっちゃん:「よっしゃ!ほな優勝やなぁ。」
若者   :「・・・、・・・、・・・?」
さすがにこのタイムでは優勝は無理でしょう、と思いながらも、この調子の良いおっちゃんから目が離せなくなった。
イン側をずっと追い抜きながら走っているので、邪魔な選手がいれば、「後ろ行くぞー」「どいてくれ」と、お構い無しに強烈な言葉浴びせていく。
ビビッて大きく進路を空けてくれるので、ドラフティングに入っている自分も、その恩恵を充分すぎるぐらいにいただける。
傍目には、ジャージが違うものの、3人チームだと思うほどであろう。
ドラフティング効果が薄れる上り坂も、あまり体力差がなかったため、チギレルことなく付いて行ける。

1周目9分29秒、順位53位。
なかなか良いペースである。
万事が上手くいっていた。
これほどのシュチュエーションは、なかなかあるものではない。
体力も充分温存できている。
ところがである、コース上を巡回しているオートバイが後方から近づいてきた。
クラクションを鳴らしていないので、先頭グループを知らせるものではない。
そして追い越し際にこんな注意をされた。
「オレンジ色のゼッケンは、トロッフェバラッキなので、前に出ない」
その時は、あまりにも条件の良い状態で走っていたので、後ろめたさがあったのか、オレンジ色のゼッケンにドラフティングに入ってはいけない、と言う意味だと理解した。
仕方なく、違反行為で強制退場になってもいけないと思い、泣く泣く後方へ距離をとり、ラインもずらすことに・・・。
しばらくこの距離を保ちながら、それでもずっと見える位置で、単独走行。
風の抵抗はあるものの、この2人組みにはペースメーカーをしてもらうことにした。
そのままの状態で、1周以上は走っただろうか。
ある選手が、この2人組みに近づき、ドラフティングに入った。
まさにさっきまで自分がいた位置にぴったりと・・・。
「そりゃー入りたくなるわなぁー、でも違反だよ」と思いながら見ていると、監視員の前を通り過ぎても何のおとがめもない。
きっと注意のタイミングを逸したのだと思い、更に後方から観察していると、次なる監視員もそ知らぬ顔。
「なんで?、さっき自分は注意されたのに・・・。」
「もしかして、やっちゃって良いの?」
そうこうしている内に、更に別の選手がドラフティングに入った。
「あーぁ、また入っちゃったよー」
でもここは慎重に、もう少し様子を見よう。
すると監視のオートバイがやって来て、そのまま何も言わずに通り過ぎていった。
「なんだ、大丈夫やん!」
すぐさま加速し、最後方に付く。
合計5人の列車だ。
ドラフティング効果は、更に大きく、単独走行で削られた体力を充電してくれる。
その時ようやくオートバイに注意された意味がわかった。
トロッフェバラッキは、チーム2人だけの助け合いなので、他の選手が前に出て引いてしまっては、いけないということだと。
つかえていた物も取れ、これで正々堂々とドラフティングに入ることが出来る。
しかも前を引いてはいけないので、ローテーションが回ってくることもなく・・・。

新たに加わった2人の後方を走っているのだが、上り等ですぐ前の選手が切れる。
その為追いつくのに体力を使ってしまう。
これでは、いつか2人組みから完全に切れてしまうと思い、ダンシングで加速し、再び2人組みの背後へ入る。
やっぱりこの位置は、自分のものだ。
そんな縄張り意識が芽生えた。

周回の方は、すでに3周終了。
2周目、9分21秒、順位51位。
3周目、9分18秒、順位49位。
ついに50位以内ゲット、1周回につき2位づつ順位が上がっている。
「この調子で、残り3周回がんばろう!」

ところが、懸念していたことが起こった。
それは、3順目に入る30分ぐらい前に、お腹がすいた為昼食を食べた。
少しだけのつもりが、結構美味しかったので、ほとんど食べてしまったのだ。
それを見た鋤さんに、「横っ腹いたくなるよ。」と言われた。
でも腹が減っては戦が出来ぬ・・・である。
今になって後悔。
徐々にわき腹が痛くなってきた。
その影響は、特に上り坂後半で、現れるようになった。
チギレ気味になっては追いつくと言う、苦しい展開。
いよいよ2人組みともお別れの時か?
いや、まだまだ下りはいけるため、必死に追いすがる。

4周回終了、ラップは、9分28秒、順位49位。
順位は変わらず、タイムが少し落ち始めた。
「まずいなぁー、50位ぎりぎりだし、なんとかあと2周もってくれ」
祈るような思いであった。
現状をピットから応援してくれているメンバーに伝え、予定周回に達しないままピットインの可能性があることを伝えようかと思ったが、甘えそうだったので逆に、
「あと2周」と大声で叫び、どんなことがあろうとも6周回走りきる決意をする。

5周回目のホームストレート上り、ここが一番やばい。
チギレそうになっては、ダンシングで追いすがる。
もうダメだと心が折れかかった時、2人組みにも異変が。
それは若者の方だが、いっぱいいっぱいの様子。
なんとかローテーションしているものの、上りではキレかかることもしばしば。
そんな状態を案じてか、男気のあるおっちゃんは「大丈夫か?後は任せろ、わしが前を引いていくから・・・。」と頼もしい。
自分にとってもラッキー。
これでペースが幾分か遅くなる為、まだ付いて行ける。
このおっちゃん何処にそんな体力があるのか、ずっと前を引いているのに、時折若者を置いてけぼりにしている。
そんな時は、若者が大声でおっちゃんの名前を呼ぶのだが、気が付かないことが多い。
思わず自分もおっちゃんの名前を叫び、「ペースを落として」と、言いたくなる。
それほどこの2人組みに溶け込んでしまったのだ。

そういえば、さっきからおっちゃんの声が聞かれない。
さすがにずっと先頭で疲れたか?
そのうち上り坂でのペースが落ち、若者もチギレルことなく付いて行く。
おっちゃんはそれでも気遣い、「大丈夫か?付いてこれるか?」とかなり小さめの声で確認している。
「おっちゃんこそ大丈夫か?」と言いたいほど、あきらかなペースダウンだ。
若者は、このペースに対して、自分の体力を気にして、おっちゃんがペースを落としてくれていると思い込んでいるようで、
若者   :「もう少し、速くても良いですよ。」
と声を掛けている。
それに対し、
おっちゃん:「よっしゃ。」
と、勢いなく、応える。
一向に上がらないペース。
おっちゃん限界のようだ。
ところが、この若者まだ自分のためだと思っているようで、
若者   :「もう少しいけるんで、ペース上げてください」
と、鬼のようなことを言う。
おっちゃん:「わかった。」
と、不機嫌そう。
もうペースは上がるはずがない。
この若者早く気がついてやれよ、そしておっちゃんもローテーションお願いしろよ、と思いつつも状況を見守る。
そして再び、
若者   :「もう少し速くてよいですよ。」
と、とどめの一言を言ってしまった。
それに対して、ついにおっちゃんは、
おっちゃん:「俺もパンパンやぁ!」
と、怒り気味。
ようやく気が付く若者。
再びローテーションが始まり、ペースアップ。

5周回終了、ラップは、9分33秒、順位45位。
ラップは落ちたものの、順位は4つ上がり、きっちり50位以内。
順位はあとからのデータでわかったものなので、レース中は何位なのか一切わからない。
その為気は抜かないのだが・・・。

未体験の6周回目突入。
さすがにきつい。
2人組みは、あと2周、自分はあと1周。
置いていかれるわけにはいかない。
ここまで来たら、一心同体、最後までご一緒させてもらいます。
途中先頭集団に抜かれる場面もあり、タイム的には期待できないが、なんとか第1コーナーまで戻ってきた。
あと1周の2人組みに、心の中でお礼を言い、一足先にダンシングでピットロードに入って行く。
責任周回の6周回終了。

6周回目、10分05秒、順位45位。
2人組みのお陰で、55位から45位まで上げることが出来た。
ありがとうございました。

残るは、村やんの6周回。
「トラブルがない限り、大丈夫でしょう。」
1~2周回目ともに9分台キープ。
ただドラフティングに入られ、ずっと先頭を引いているのが気がかり。
その状況は変わらず、3周回目で10分台に後退。
先頭引きっぱなしが、相当堪えているようだ。
4周回目以降もずっと10分台で、我慢の走り。
そのままペースアップしないまま、ゴールを迎える。
8時間お疲れ様でした。
あとは、順位の発表を待つことにしよう。

そしてしばらくの後、結果が張り出された。
「377チーム中、44位!」
上出来の成績である。
目標の50位以内にも、きっちり入ることが出来た。
こうなると来年の目標が非常に厳しいものになるけど、感涙隊なら大丈夫。
また楽しみながら、トレーニングに励みましょう。
感涙隊のみんなお疲れ様、鈴鹿エンデューロに参加された皆様お疲れ様でした。
そして応援してくださった皆様、ありがとうございました。
07.11.047.jpg


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  • 目標達成おめでとうございますv-315
    これもひとえに皆さんの日ごろの努力の賜物ですね
    これからもかげながら応援しています

    マッスルO 2007-11-09 21:10
  • マッスルOくんへ・・・ありがとーう!
    もう綱引きシーズンだから、表舞台で活躍してもらうからね。
    よろしく!

    たいちょ~ 2007-11-09 23:16
  • お疲れ様でした!
    なかなか楽しんで走られたようでいいですね~。
    次は来年の浜名湖で始動でしょうか。

    最近は子カッパに追われ走る気力もない沙悟浄でした…。

    沙悟浄 2007-11-10 23:21
  • 沙悟浄さんへ・・・楽しかったですよ。
    8時間は、やはりチームで参加が一番ですね。
    次回は浜名湖に是非参加と考えています。

    奥さんのためにも、子カッパちゃんの面倒はしっかり見てあげてくださいね。
    そのうち親子でサイクリング出来る様になりますから。

    たいちょ~ 2007-11-12 22:48
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