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チャリ耐☆本戦終盤編・・・つづき

4時間まで、残り24分。
実に微妙なタイミングで、鋤さんからバトンを引き継ぐこととなった。
4位のチームと大差があれば全く問題ないのだが、同一周回ともなれば話しは別。
パフォーマンスが完全に落ちた今となっては、どのように走り切ればよいのだろうか、わからない。
脚が攣らないように、それでいてラップを落とさないようにするには?
4位のチームに抜かれたら?
心は揺れていた。

そんなデリケートな心境から目覚めさせてくれたのが、福岡君のこの一言だ。
「たいちょ~、最後まで走り切って!」
そうだ、悩むことは何もない。
最後まで走り切るだけなのだ。
気持ちが軽くなった。

「それでは、何が何でもラストラン、行ってきま~す。」

計算上、13周目でフィニッシュのはずだ。
体の状態を入りの2~3周で確かめる。
同時に、4位チームのラップも見逃さない。
そこから導き出された答えは、・・・
「逃げ切れる!」
・・・だった。
だがこの甘い判断が、知らず知らずの内に窮地に追い込むことになろうとは、思ってもいなかった。

ラップは55秒~58秒台と実に平凡なものだったが、走り切るには精一杯の線である。
特に焦りはなかった。
ホームストレート通過時に、「そのまま、そのまま」と言う指示に、ちょっと安堵感を覚えた。
09-05-241514.jpg
今思えば、少しだけ緊張の糸が切れたのかもしれない。
大渋滞もあって、1番気を使うコーナーを全く攻めず、超スローペース。
「安全第一!」なんて理由を勝手につけていた。
そんな行動は、まともにラップタイムに跳ね返る。
9周目、10周目と2分を切れない。
それでも大丈夫だと過信していたら、「すぐ後ろ、ペースアップ!」と怒声が飛ぶ。
「マジで!?」
「そんなに追い込まれているの?」
「全く信じられない、もしウソだったら怨んでやる。」
なんてむごいことを言うのだろうと思ったが、現実として受け止めるしかない。
そう言えば、ここ数周回ラップ確認をしていなかった。
そしてバックストレートで、恐ろしい現実を目の当たりにするのであった。

電光掲示板に光り輝く4位チームのラップはなんと、
「1分51秒台!!!!!!!!!!」
1周につき、10秒ぐらい詰められていることになる。
さっきまで、2分前後だったはずなのに・・・なぜ??????????。
あとから聞いた話しによると、チャリダー交代をしたとのこと。
どうやらエース投入で、最後の最後まで諦めないようだ。

そんなこととはつゆ知らず、急に尻に火が付きペースアップを試みる。
2分以内には戻したが、さほど上がらないラップ。
もうほとんど力は残ってない。
「一体あとどれだけ逃げれば良いのか?」
その答えをホームストレートで切実に求めると、優勝チームの茶坊主君が教えてくれた。
「あと2分!」
と言うことは、まだ2周回もあるのか。

ほぼ限界の中、迫り来る4位チームの影に怯えながら、もう間もなくフィニッシュ。
結果は出ているので白々しいが、果たして3位を死守できたのであろうか?
この期に及んで、まだまだハプニングがあります。
次回、チャリ耐☆フィニッシュ編へつづく。
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